2013年10月6日日曜日

20cmキューブ水槽のヒドラ退治



前回書いた20cmキューブ水槽のグリーンウォーター(GW)は

随分消えましたが新たな課題が・・・・

ヒドラ大発生です^^;

今までの経験上、ヒドラが出ても換水の度に目立つモノだけ

スポイド等で吸い出しておけばそのうち目につかなくなるだろう

と言う事は考えたんですが・・・それにしても酷い。

ヒドラの餌になるようなミジンコはそれ程発生してないし、粉末のエサも

与えてない、勿論ブラインもやってない。

もしもヒドラが植物プランクトンも餌にするのだとしたら

GW位しか思いつきません。しかしGWが一番濃かった時期ではなく

なぜ今なのか?原因が解らないまま駆除しても、また発生する

可能性はありますが、とりあえず見苦しいので駆除!


じつは、今回駆除を思い立ったのは前から気になっていた商品を

試したかったというのもあります。その商品は本来プラナリアを

駆除する為に使うらしいんですが、プラナリアよりもヒドラ駆除

の方が効果絶大らしいので(笑)その上、植物や生体への影響も

殆ど無いらしく、まるで魔法の粉じゃありませんか~(大笑)

早速チャームでポチッとやって、届いた当日から開始です。

20cmキューブ水槽ですので規定量も極僅かですが、チャンと

量って使いました。


一日目は細い触角を苦しそうに縮めてて、二日目にはその

細い触角は溶けて無くなってました。三日目になると大きな

ヒドラの根元部分だけ残り、小さめのヒドラは消えてしまって

ました。四日目になると見当たらなくなり「消滅したか?」と

ひと安心しましたが、ヒドラは体の一部分でもあれば再生する

らしいので、ここは心を鬼にして『全換水』して、もう一回

規定量を投入して・・・只今二日目です。目視ではヒドラは

全く見つけることが出来なくなりました。


この水槽には写真でもわかるようにグロッソとブリクサを

植えてますが今のところ問題は発生してないようです。

生体は、ヤマトヌマエビ レッドビーシュリンプ 

レッドラムズホーン等居ますが、それらも

今のところ問題なしです。

ひとつ気になる事とすれば、今後生体やバクテリアへの

影響がどう出るか、どの様な苔がでるか?・・・・(^_^;)




今日書いた商品をおススメする訳でもありませんので

あえて商品名は書きませんでした。気になる方はググッてみれば

スグに見つかると思いますよ(^_^)v


最後に、今回この水槽ではこの様な方法をとってヒドラを

駆除しましたが、ウチのエビの繁殖水槽ではタブンまだ

やらないと思います。

ナニブン用心深い性格ですので(^_^;)


2013年9月20日金曜日

20cmキューブ水槽を室内へ


夏の間屋外でめだか水槽として使ってた20cm水槽を室内に戻しました。

この夏の猛暑で水温の変化が激しい20cm水槽でのレッドビー飼育はヤバイ

と思い、レッドビーだけ他の水槽に移して水槽は屋外のめだかの場所へ

移動させてたんです。中に植えてたグロッソスティグマとブリクサが

勿体無くて「キープ」のつもりもあったんですけどね(^_^;)


めだか水槽と言っても生き物無しではダメだろうと言う事で

とりあえずめだかを二匹入れてたダケです。でも、このめだかの

お陰かそれとも真夏の太陽のお陰かわかりませんが、それまでイジケてた

水草が元気になってたのには驚きました。

タブンめだかの糞や餌の食べ残し等で富栄養化が進んだ事と

直接太陽光が当たらないように簾を掛けてて程よい光量になった為

とんでもない高水温にならなかったからだとは思うんですが・・・

定かではありませんので信用しないで下さい^^;

その代わりに水は見事なグリーンウォーター(GW)になってました。

手前の方のグロッソが殖えてるのは見えてましたが、奥の方のブリクサは

見えなかったので少し諦めかけていたんですケド(笑)


GW対策として全換水を3回程しましたが、マダマダうっすら濁ってますね。

その上二酸化炭素の添加も始めたんでマダマダGWは消えないかも?

とりあえず生き物は必要だろうと、ヤマトヌマエビとレッドラムズホーンを

其々1匹いれて暫く様子をみています。

2013年9月10日火曜日

涼しくなってきたのでソロソロ




本日の九州北部地方の予想最高気温は

30度を超えるらしいですが、真夏の時期と違い

湿度が低いせいか、随分涼しくなって来たように感じます。


エビの発送時の大敵である夏季の高温も峠を過ぎましたので

ソロソロ、オークションに復活しようかと考え中です。

今まで、真夏や真冬の発送を経験しましたが毎回無事に届くまで

心配が耐えませんでした。勿論、自分なりに考えられる限りの

対策をたてていましたので、なんとか今のところ死着の経験は

ありませんが。

高水温に弱いエビの事ですので、特に冬季に比べて夏季は尚更ですね。

2013年9月7日土曜日

先ずはしまい込んだカメラを出してくる事から


しまい込んだカメラをソロソロ出してきて

撮ってみようかと・・・



撮りだすと毎日撮るんですけど

しまい込んだらナカナカ撮ってみようかという気になりませんね(^_^;)




秋の祭にはまた『クロ』で行くのか

久しぶりに『アカ』か?

いまはユッタリと考えてますが

時間がなくなったら、いつものように焦るんでしょうね。




エビは今から焦って(?)顔面蒼白になってますが・・・(笑)



2013年9月1日日曜日

グロッソスティグマの水上育成


ちょっと更新してないかなぁ・・・と思ってたら

前の記事は7月11日でしたね^^;

このbloggerは1ヵ月以上更新しなくても、目障りな広告が

出ないので良いんですが(笑) やっぱりブログをやってる

以上は更新しないとね(^_^;)


でも、写真だけは撮ってましたよ。



只今、数種類の水草を屋外で栽培してます。

まぁ、栽培と言っても毎日水をやってるダケの

ホッタラカシ状態ですけど。

そのホッタラカシではどうにもならない状態になったので

草の知識が殆ど無い私がちょこっとやってみた記録です。




発泡スチロールで育成中のグロッソスティグマの古い葉が

枯れて、狭い箱の中で行く所が無くなった新しい葉が

その上に折り重なる様に新しく匍匐し、写真のような

チョット見苦しい状態になってました。




単純に、新しい葉の行き先を作ってやろうと思い

等間隔にザクザク鋏を入れて切り出してソイルごと取った

後に、チョット奮発して新しいソイルを足してみました。




約20日後の状態です。

新しいソイルの肥料分が良かったのか、単に間引いた

事が良かったのかはわかりませんが、葉の大きさも

随分大きくなり、かなり元気になりました。

でも、この方法ではソイルが勿体無いですね。

もう少し肥料やトリミングの事等調べてみないと

イケませんね(^^)



2013年7月11日木曜日

今のところ調子良い(^^)





約二ヶ月程前にリセットした水槽では、抱卵固体が随分ふえてきた。

水の具合が調子よくなって来たって事だろうか(^^)

後は、所謂『歩留まり率』の問題が残るけどね。